大切な彼とのデート。勝負下着もつけて準備万端! お持ち帰りを期待していたのに、終電前に何事もなくお別れしてガッカリ、という経験はありませんか?
ここぞと言う時、確実に彼をラブホテルに連れ込みたいけど、女性の方から「ホテルに行こう!」と言うのは何だか気が引けますし、遊んでいると思われてしまうのも嫌ですよね。
何か、女性からさりげなく、彼にラブホテルに行くことを促すいい方法はないのでしょうか?
そんな悩めるあなたにオススメの方法が、しあわせな恋愛を応援する“恋愛マニア”リーダーの藤沢あゆみ著『一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書』で紹介されています。
それは、“ラブホテルへ誘うきっかけを与える言葉”を男性にかけることだそうです。
■ラブホテルに誘う魔法の言葉
具体的には、並んで歩いている彼に寄り添って、「ちょっと疲れちゃった。ねぇ、タクシー乗らない?」と言うことなんだとか。
タクシーに乗った後、彼にもたれかかれば大抵の男性ならラブホテルに誘導しようとするはず。こうすれば、恥じらいを残しつつ自然に彼を誘導することができちゃいますね。
■自然にタクシーに乗る状況を作るには?
では、彼と自然な流れでタクシーに乗るにはどのような状況を作り出すのがよいのでしょうか?
最も確実なのは、夜に食事やお酒を飲みにいくことですね。終電が終わってしまえば、タクシーに頼るしかなくなるので、あえて家より少し遠いところで飲むのもいいでしょう。
また、駅から少し離れたところを選ぶのもオススメです。彼と飲んでいる最中に、「酔っちゃったかも……」や、「なんだか眠くなっちゃった」と言いつつ体を密着させるのも有効です。
しかし、逆に全然その気がない時は、上記のような行動をとってしまうと男性の勘違いにつながる可能性もあるので要注意です!
彼があなたをラブホテルに誘わないのは、あなたを誘っていいものか分からず勇気が出ないから。
あなたをラブホテルに誘っていいものかどうか悩んでいる繊細な男性には、「誘っても大丈夫」というOKサインを出してあげましょう。
というわけで、今後のデートは女性の方から“彼の背中を押す一言”を意識してみてはいかがでしょうか?
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【参考】
※ 藤沢あゆみ(2008)『一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書』 ベストセラーズ