あなたはキスは好きですか? そして上手にしているという自信はありますか?
そもそもキスは学校や家族、友人からも教わらないもの。彼にも「私のキスうまい?」とは、なかなか聞きづらいですよね。
そんなあなたに朗報です! アメリカのニュースサイト『my daily moment』より、簡単にキス上手になれるテクニックを前項編に分けてお届けします。
今回は基礎編として、4つの“キスしたいと思う唇作り”の方法をご紹介したいと思います。ポイントは、“潤い”と“臭い”です。
■1: “潤っていること”が基本!
キスは非常に感覚的なもの。キス上手の最も重要な基本事項として、“滑らかな唇”であること。
カサカサなひび割れ唇はもっての他です。
とは言え、まだまだ乾燥の気になる季節。唇がカサカサな時は、湿らせた歯ブラシを使用して唇の皮をピーリング。
その後、乾燥防ぐために定期的にリップクリームやリップクリームを使用しましょう。
■2: デートの2日前から、口臭に注意!
デート中にタマネギやにんにくを避けることは多くの人がしていると思いますが、タマネギやにんにくの臭いは、口からではなく、肺から発生し、実は食べてから24~48時間も続くそう。
しかも、歯磨きやミントでは完全に臭いを除去することはできません。デートの2日前からは、臭いの強い食べ物は避けるように注意しましょう。
■3: お口をさっぱりさせたい時には、優秀な“名脇役”を!
それでももし、臭いの強いものを食べてしまった!
そんなときは、レモン、パセリ、もしくはミントが有効です。ディナー中にドリンクに飾ったレモンや、付け合せのパセリやミントを少しつまめば、お口の中がさっぱり!
緊急時の対応として、知っておくと役立つかもしれません。
■4: 歯医者に定期的に通う
臭いの強いものを食べていないのに、ずっと口臭が気になる人は、虫歯や歯周病が原因かも?
自分でも気がつかないケースもあるので、確認のために定期的に歯医者に通うことがおすすめです。
いかがでしたか?
キス上手になるためには、まずパートナーがキスを思わずためらってしまわないようにケアすることが重要です。
今日からキスマスターを目指して、潤いと臭い対策から始めてみませんか?
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【参考】
※ Pucker Up: Tips on How to Be a Great Kisser – My daily moment